門真市が総数50人の2010年(平成22年)4月採用市職員を募集した。
わたしたち門真市職員労働組合は、この間、市民生活を守る上で必要な市職員の採用を求めて運動を進めてきました。
憲法を改悪し、格差と貧困を拡大し、格差社会を進める国づくりが進められている下で、市民生活を守る市民に身近な市役所(自治体)の果たす役割に大きな期待や関心が高まっています。門真市役所の仕事は市民のくらしを守る、やりがいのある仕事だと思います。
しかし政府は、「行革」「自治体リストラ」「小さな政府」という名で、市民サービスの打ち切りや負担を増大させ、職員には貸金や労働条件の引き下げ・人員の削減など、私たちの働きがいを踏みにじっています。
このような攻撃が強まるもとで、私たちの労働組合は、“住民の繁栄なくして、自治体労働者の幸せはない”というスローガンをかかげ、私たちの要求と住民の要求を共に実現していこうと奮闘しています。
フレッシュで若々しいみなさんが、職員採用試験を受験され、門真市に入職し、私たちとともに活躍されることを心から期待します。
詳細は門真市HP 