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この会は、「門真の未来とまちづくりを考える市民の会」（略称：未来の会）と称し、会の趣旨に賛同するすべての団体・個人で構成する。

この会に事務局をおく。会の事務局は、代表の指定する場所におく。

この会は、門真の未来やまちづくりに関する問題を討議・研究し、市民に情報を提供し、市民の意見を門真市に反映できるよう活動する。

この会は、前条の目的を達成するために、次の活動を行う。
（１） 門真の未来やまちづくりに関する問題を市民で討議・研究する学習会や懇談会をおこなう。
（２） 門真の未来やまちづくりに関する情報を市民に提供する活動をおこなう。
（３） 門真の未来やまちづくりに関する市民の意見を門真市に反映する活動をおこなう。
（４）その他、この会の目的に沿う活動をおこなう。

この会は、次の機関を置き、円滑な運営をはかる。

（１） 総会
・ 総会は、この会の最高議決機関で、年１回開催する。
・ 総会は、この会の決定に基づいて、代表が招集する。
・ 総会は、加盟団体各１名以上の代表と個人、役員で構成し、過半数以上の出席によって成立する。
・ 総会の議事は出席者の過半数の賛成で決定する。
・ 臨時総会は、必要に応じて代表が招集する。

（２） 役員会
・ 役員会は、総会の決定方針に基づく執行機関として、必要に応じて代表が招集する。
・ 役員会は代表、副代表、事務局長、委員、会計で構成する。
・ 日常業務は事務局長、会計が処理する。

（１）この会に、次の役員を置く。
代 表 　　　　１名
副代表　　　　３名
事務局長　　　１名
委 員　 　　若干名
会　計　 　　１名
会計監査　 　　２名

（２）役員の選出と任務
・ 役員は総会で選出する。
・ 役員の任期は、総会の翌日から次の総会の終了日までとし、再任を妨げない。
・ 役員に欠員が生じた場合は、臨時総会または役員会でその補充を行うことができる。補充された役員の任期は、前任者の任期とする。

（１）この会の財政は、次にかかげる会費、分担金、カンパ、その他でまかなう。
・ 会費は、各構成団体（個人）が、別に定める額（団体会費年額１口1,000円、個人会費年額１口500円）を原則として年度当初に納入する。
・ 分担金の徴収は、総会または役員会で決定する。
・ カンパの納入は役員会に報告する。

（２）この会の会計年度は、毎年１１月１日から翌年１０月末日までとする。

（３）この会の会計帳簿・預金通帳・現金、その他の財産を保管する責任は会計が行う。

（４）会計監査はこの会の会計について監査を行い総会に報告しなければならない。

（１）この会の規約は、総会の議決をえなければ改廃できない。
（２）この規約は、２００２年１１月１３日から発効する。